中学陸上部選手の競技サポート@広島
平成29年6月に
中学生陸上部選手で足を痛めて なかなか治らず
広島県大会(全国にも繋がる)予選までになんとか競技できる
ようにしたいと依頼を受けました。
2017.6月9日に初来院
2017.3月から痛みが出てきたようでずっと痛いまま。
右ハムストに張りあり
左足首は踏ん張ると痛みが出る、走れる状況にない状態。
スネ周囲の筋肉はパンパンです。
まずは右ハム、左足首調整 ときおり頭痛もあるとのことで
首周囲も確認。
6月12日、16日、19日と施術を続ける途中に体育祭があり、
1日中動いて
よさこい、走ったり、縄跳びしたり 行ったようです。
これまで、陸上、体育祭の練習も控えていたが
本番では動けたようです。
その分 疲労がでて 左足首も負担をかかえたかな。
6月21日に調整。 右ハムは調子良いみたい。足首は痛み継続。
6月24日は大会があったが痛みがあり 県大会で支障が
ないように欠場、、、を決めた。
6月26日、30日 7月5日 とメンテナンス。 本当はもっと
施術できれば 回復も早そうだが、なかなか難しいね。
7月8、9日と大きい大会に出場しました。
不安な点が多かったので、競技場へサポートしに行きました。
前回の試合では棄権する状態だったので今回も競技できるか
わからないが アップの段階ではなんとか走れそう。
念のため、キネシオを使用して試合に挑むことになりました。
四種競技なので
体への負担は相当なものになります。
最初の種目が100mハードル。 スタートして1つ1つ
ハードルを越えていきます。 ・・・・
ゴールラインを通過しました。
全国大会出場に向けての挑戦が始まった瞬間かなと思いました。
この内容は下記ブログからご覧ください。
http://ameblo.jp/ebisunomori-hiroshima/entry-12290823211.html