「恵比寿の森」で施術を行う紫斑病患者はアレルギー性紫斑病になります。3歳から18歳くらいの若い年代に多い傾向があります。
症状の特徴は写真のようにすね周囲に赤いぶつぶつのような斑点がでることです。
かゆみがある場合とない場合があります。
その他に腹痛、関節痛（かかと周囲が多い）を伴い、病院の方では腎臓を調べることになり、血尿やたんぱく尿などの検査がおこなわれるようです。

紫斑は動き回ると出やすいなどある為、安静が一番となります。

当院で腹痛、関節痛、紫斑減少などの回復実績がありますのでご相談いただければと思います。

施術は各関節の動き改善、首や腰のゆがみや筋肉緊張を改善します。その後は自然治癒力向上などによる回復経過をみていきます。
反応にもよりますが、2，3回で症状が回復することもありますし、回数を重ねることで状態が良くなることもあります。

腎臓の状態にもよるところがある場合は病院での検査結果など確認しながら経過をみていくことになります。